(1)
江ノ電で稲村ケ崎より藤沢まで出て、コーヒーブレイクした後に小田急片瀬江ノ島駅へ戻りました。
夕日とシルエットになった富士山を見るためでした。
着いたときはまだ色合いとしてはそんなに染まっていませんでしたが、富士山の姿は稲村ケ崎にいたときよりもくっきりと見えていました。
(2)
かなり歩いて新江ノ島水族館の前を過ぎたあたりで撮影開始しました。
太陽の方向に女性が一人佇んでいたので、なかなか絵になるなと思ってレンズを向けました。
(3)
砂浜も寄せては返す波に濡れており、そこに夕日の反射が出て綺麗でした。
(4)
今度は横位置で・・・
ここで、沈んだ後の壮麗な空のグラデーションはここではなくて、稲村ケ崎で見ようという考えが頭に浮かびました。
ということで、これから向かっても太陽の姿はおそらく空にはないしょう。
でも、それは問題ではないのです。
(5)
去り際にふと見ると、モデルさんを撮影している二人組がいました。
内心「どこ撮ってんだ?しかも、ファインダーから目を離して撮影するとは・・・」と、半ば呆れながらその場を立ち去りました。
カメラを正しく構えるのは写真の基本ですぜ(余計なお世話か・・・笑)
(6)
何となく南国のイメージを思い描いて撮影した一枚です。
(7)
江ノ電江ノ島駅から稲村ケ崎駅へと向かいます。
待っている間もシャッターチャンスを窺っていました。
まぁまぁですかね。
で、この後、電車がやってきてそれに乗り込みました。
最後に、私はタイトルに片瀬海岸と入れましたが、正しくは鵠沼海岸なんでしょうか?
うーむ・・・
2018年5月22日訪問