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東京都北区にある飛鳥山公園は都内屈指の桜の名所です。
シーズン中は花見客で溢れかえりますが、さすがに今年は自粛モードかもしれません。
これは北トピアという建物の展望台から眺めたものです。
勿論、無料でこの眺めを楽しむことが出来ますよ。
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飛鳥山へ行くのには、いつも都電を使います。
ちょっと花曇りっぽい感じですね。
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アスカルゴという乗り物で、これも無料です。
エスカルゴを文字ってつけられた愛称ですね(^^)
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北とぴあに昇れば鉄道ファン垂涎の眺めをカメラに収めることができます。
ちょうど東武鉄道の特急列車「金のスペーシア」がやって来ました。
昔から日光へ行く交通手段としては、JR(当時は国鉄)と東武鉄道はライバル関係で鎬を削っていました。
それが今ではお互いの線路を走るようになったのですから、時代は変わったものですね。
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もう一つの楽しみは新幹線ですね。
ちょうどこまちとはやての併結車両がやってきました。
これは上野方面ですが、反対側の大宮方面もなかなかいいロケーションです。
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さて、飛鳥山と道路を隔てた場所に音無親水公園というのがあります。
こちらの桜もなかなかいい感じですよ。
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親水公園というくらいですから水辺まで下りることができます。
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橋の向こうにも桜が見える素敵な場所です。
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その橋の上から眺めたものです。
今年はおいそれといけないので、今回掲載した画像は昨年撮影したものです。
早いところコロナウイルスが終息してくれませんかね?