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2017年5月6日のことでした。
私はレインボーブリッジ直下にある芝浦南ふ頭公園にいました。
ここにいるといろいろな船を眺めることが出来るからなんです。
まずはシンフォニーモデルナです。
全長83.20メートル、総トン数2,618トンの堂々たる船です。
コロナ騒動さえ起きなかったら何度も乗っていた筈なんですが・・・( ̄▽ ̄;
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芝浦通船のタグボートが基地に戻ってきました。
二隻同時だと見ごたえがありますね。
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一旦は芝浦南ふ頭公園を離れて、レインボーブリッジの遊歩道へと向かいました。
ちょうどヴァン テ アンがやって来ました。
残念ながら事業撤退のため、もうこの船を見ることは出来なくなりました。
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再び芝浦南ふ頭公園からです。
シンフォニークラシカがやって来ました。
シンフォニーモデルナよりも小型ですが、なかなかスタイリッシュな船体をしています。
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そうこうしているうちに、飛鳥Ⅱが晴海ふ頭の岸壁を離れました。
そうです、滅多に東京港へ姿を見せない飛鳥Ⅱを見るためにここに来たんですよね。
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この存在感は凄いです。
横浜港で見るよりも大きく感じますね。
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何よりもレインボーブリッジをくぐるシーンが圧巻です。
この日は数枚だけ撮影し、後はカメラから目を離して肉眼で飛鳥Ⅱの姿を追っていました。
写真は広角レンズで撮影していますが、目の前を通過して行く姿はとても大きく見えます。
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品川ふ頭前を航行する姿です。
横浜港とはまた違った印象となりますね。
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飛鳥Ⅱが去ってから暫くして、東海汽船のさるびあ丸(2代目)がやって来ました。
何回か乗りましたが、この船も新型に置き換わって見ることは出来なくなりました。
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東京スカイツリーと・・・
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さるびあ丸ばかりに気を取られていたら、セブンアイランド虹が目の前を通過していきました。
この虹も引退して、今はもう見ることができません。
東京港も晴海ふ頭の客船扱いがなくなり、新しいターミナルが開業しました。
ところが、コロナ禍で事実上は機能していません。
この先、どうなることやら(-_-;)